コラム 牧のうどんは今日も異常なし
食べても減らない牧のうどん!
福岡のソウルフードの一つにも数えられる牧のうどんといえば、「食べても減らない」の福岡あるあるも有名。
「え? 何それ?」と思った方は、ぜひ本編もご覧ください。実は第5~7話でそのネタを取り上げています。
お出汁だってもちろん美味しい!
これは、第7話のボツコマの一つです。
牧のうどんは、卓上に用意されているネギをセルフで入れるので、たっぷり入れられるのもネギ好きには嬉しいポイントです!
そしてお出汁。黄金色に澄んだお出汁。
これまた泣く泣くボツとした一コマ。
ここにもあるように、口に含むと出汁の旨味がしっかり感じられる。しかし、後味はスッキリ。すぐまた飲みたくなってしまいます。
牧のうどんの一番の特徴ともいえるやわもち、ふわもちのやわやわうどんがその出汁を吸って、更に美味しくなるのです。しかし、麺が出汁を吸っちゃうし、出汁自体が美味しいから、ヤカンに用意された出汁を追加で入れずにはいられません。そしてまた麺が出汁を吸う。そう、出汁の無限ループ。
これが「麺が減らない、それどころか増える!」のからくりです。笑
「牧の」うどん or 「牧」のうどん?
牧のうどんは「牧の-うどん」「牧-の-うどん」どちらだと思いますか?
正解は「牧-の-うどん」。
現在の福岡県糸島市にある「牧(まき)」という地名の場所で創業され、地元の人たちから「牧にあるうどん屋」と呼ばれていたことが由来となり「牧のうどん」となったのだそうです。
なぜ、ここで店名の由来の話をしたかというと、、、それは次に繋がります。
牧のうどんの関東進出は?
ウエスト、資さんうどん、そして牧のうどんが、福岡三大うどんチェーンといわれています。そして、その三大チェーンの競争が「福岡うどん戦争」と呼ばれたりもしています。
その中の一つ、北九州のソウルフードともいわれる資さんうどんが2025年2月に東京進出を果たし、「福岡に行かなくても食べられる!」「地元に帰らなくても食べられる!」ととても話題になりました。
ウエストは、資さんうどんに先んじて関東進出を果たしています。
となると、三つ巴の最後の一角、牧のうどんの関東進出は? ってなりますよね。特に個性が強くて替えが効かない牧のうどんですから、希望する声も多いようです。そして、実際、東京出店の話を何度も持ち掛けられているとのこと。
しかし、現時点では、出店地域の拡大はしないと明言されているようです。(※当記事執筆時点の情報です)
その理由は、店舗名の由来ともなった福岡県糸島市で麺や出汁がまとめて作られていて、それらの品質が保証できる範囲内にしか出店しないと決めているからなのだそうです。
牧のうどんを食べてみんしゃい!
まだまだ書きたいことはあります。
赤鉛筆を付けられた縦長の独特なオーダー表。少し個性的なごぼう天。そして、牧のうどんの特徴の一つでもある麺は、なんと固さが選べるんです! うどんなのに!
しかし、キリがないので今回はここまでとします。
これはアレですよ、アレ。福岡でしか食べられないわけですし、牧のうどんのあれやこれやは、実際に福岡に来て、自分自身で確かめろってことですよ。笑
そう、ぜひ一度、牧のうどんを食べてみんしゃい!
